Messagesふと横を見上げた 消えてしまいそうな君の横顔 なんだか怖くて さみしくて このまま時の流れが止まってくれればいいのに 気づけば そう願ってた きっと君には届かない 私の送るメッセージ もう少し一緒にいられたのなら もっと知れたのに ちょっと時間短いよ でもそれが私の限られた時間 まるでどこかのお伽話に出てくるような だけど終わりは誰もわからない 君の笑顔 その言葉 どこか風船のように登っていってしまいそうで 忘れたくないから両手いっぱい 精一杯 私はその風船の糸をつかんでいるの 今は君に届けられない 私の笑顔 ずっと傍にいられたのなら いつも笑っていられたのに ちょっと遠くに来すぎたかな 思い出だけじゃ想い続けられないのかな 時の流れがいつか 思い出だけを彩る だけど信じたいあの思い出想いに繋がると |